1980-02-22 第91回国会 衆議院 建設委員会 第3号
そこで神田税務署としてはこれを五十一年三月期を除いて過少申告と認定したらしく、その修正申告をさせたものでありますが、こういうようなことから、国民の目から見ますと団地サービスも何か割り切れないものを持っているのではないかという感じがするわけであります。
そこで神田税務署としてはこれを五十一年三月期を除いて過少申告と認定したらしく、その修正申告をさせたものでありますが、こういうようなことから、国民の目から見ますと団地サービスも何か割り切れないものを持っているのではないかという感じがするわけであります。
神田税務署長というのは歴代ですな。神田税務署長は、五十年七月にやめた署長はその翌年に千百八十一万、翌々年の五十二年には千二百二十七万。それからその次の年の五十一年七月にやめた神田税務署長は、五十二年度の所得が一千万を超している。日本橋税務署長、京橋税務署長、こういう税務署でも、東京でもいろいろたくさんあっても、出ているのが顕著です。
それからもう一つ、千代田の例ですけれども、神田税務署のあと地というのがありますね。これもやはり地元あるいは地元区議会を通じても、この利用のしかたについて当局が方針を決定しているそれについて反対の声が出ているわけです。しかしそれはもうきまってしまって行なわれる、こういう例であります。
それから第二番目の神田税務署のあと地の問題でございますが、これも千代田区といたしましては公園が非常にほしいという事情がございましたので、大体、区の公共用地としていいのではないかということで処理をきめていたわけでございますが、区のほうといたしましては、むしろ産業会館の建設用地にしてほしい、公園のほうはまた別の国有地をお願いしたいということでございました。
それから四十二年十一月、村井産業の件、神田税務署元帳等確認。四十二年十一月、加来の件、麻布税務署要求書どおり提出ということです。 以上の点から、いままでずっと任意調査に協力しており、しかもこの本店とは関係ない、そういうところまで入ってきてこういうことをした、これは越権行為であろうと思います。いかが思いますか。
○横山委員 長官のお認めになったように、本件は一応除外をいたしまして、それまでに至る税務当局の調査要求に対しましては、協力を願った、こういうふうに解釈をするのですが、私の手元にありますものによると、税務職員の調査を要求いたしましたのは、四十一年の六月から四十二年の村井産業、神田税務署に至るまで、約二十件ぐらいのもの、この期間内にずいぶん多いわけでありますね。
この問題は私最近になつて知りまして、急速に調査させましたのですが、昨年の秋に所轄の神田税務署でその点をやはり気がつきまして、もう名目は学園の事業のようになつているが、事実は学園の事業でないようだ、更に調べて参りますと、学園のほうも最近二十五年の改正税法以来、営利事業を営んでおりますと課税の問題があるわけなんですが、こちらのほうも別に収益事業を営んでいないと、これはもう明らかに一応学園のものであるかのごとく
実際首を切られた人の実情を見ると、非常に優秀な人が、神田税務署で首切られた人なんかは、税務署長自身が、あなたは絶対に汚職をしない官吏だ、又あなたは人の二倍も三倍も仕事をする人だということを私はよく知つておると言いながら、署長は本当にわけの分らない理由で、署長自身が言えないような理由で首を切つておる。そういうのは全国的に名前を挙げればもう数え切れないくらい沢山首を切られておる。